急に予定変更になった午前10時
ぽっかり空いた時間に、気になっていたカフェに行ってみた
普通にブレンドコーヒーとか飲んで
まったりしようと思った。
それが、とても珈琲に拘った店のようで
産地に、挽き方、ドリップの仕方、飲み方まで
細かい選択をしなければならない
珈琲は大好きで、カフェとかにはよく行く方だが
こんな難しい選択をしなければいけないのは初めてだ
店員さんに聞きながら、私は
エチオピアの「バンティネンカ ウォシュット」中浅煎りのサイフォンで
noboさんはコロンビアの「エル・パライソ・レッドプラム」中煎りのドリップ
運ばれてきた珈琲を見て、??
店員さんの言うことにはサイフォンで入れると熱いので
白い容器の飲み頃のを先に飲み
その後ガラスの容器の珈琲を飲むのだそうだ。
美味しいけど、これで珈琲だけ700円
noboさんの珈琲は普通のコーヒーカップで900円
奥が深いけれど、私は我が家のコーヒーメーカーで入れた
普通のブレンドコーヒーで、充分美味しいと感じる。
行く夏
来る秋
向日葵と秋桜が会話しているようだ。
この道、秋が深まったら
どんな装いになるのだろう?