桜の時期は終わりなのは分かっていたが…
弘前市街地の近く岩木山麓に
「世界一の桜並木」というのがあるらしい。
その桜は高低差があるので、開花が遅いとネットで見て
急遽青森行き決定!
さすが日帰りでドライブはきついのでホテルを探したが
弘前市は全滅、
十和田市のビジネスホテルをようやく見つけた。
十和田市の桜は見事に散っていた。
4年前の満開時に訪れた桜を思い出しながら
葉桜の下を歩いた。
お店の人に聞いたら今年の桜は何時もより早く雨で直ぐ散ったとの事。
十和田市現代美術館前のリンゴのオブジェ
十和田市のご当地グルメ、バラ焼きを食べ5月1日は終了。
2日の9時頃、弘前市へ向けて出発
世界一の桜並木も楽しみだが
「れんが倉庫美術館」は絶対行こうと思っていた。
この時展示されていたのは「池田亮司展」光や音を用いて鑑賞者の感覚を揺さぶる没入型の作品らしい。
私は現代美術は全然分からないが、只々好きなのだ。
分からないのが、楽しくて仕方がない。
光の中を歩く。
ただの窓の風景も、1枚の絵画のようだ。
そして、世界一の桜並木へ
富士山にはかなわないかもしれないが、岩木山も美しかった。
ここの桜はオオヤマザクラとの事。
例年なら満開の筈が、散りかけていた。
やっと見つけた桜が咲いている道を走る。
ちょうど満開の時期に、ピンクに染まって桜の下を走ろう…いつか
弘前市はリンゴの街
アップルパイ マップでアップルパイのはしご