ペンションの朝食、ぐっすり眠って元気快復したので完食できた。
ついでにコーヒーのお代わりをしながら、ペンション内のパッチワークの作品
お人形などを見て、小さな作品を一つ購入。
開館時間の10時ちょい前に到着。
受付でnoboさん、浅見光彦倶楽部の会員申し込みをした。
11月11日に無事届いた会員証。
2階にあった事件現場
小説に出てくる備品が展示されてあったり、
刑事局長 浅見陽一郎の机があったり(椅子に座って、偉そうに記念撮影をした)
浅見光彦好きには、面白かった。
会員になり名前を登録すると内田康夫氏の小説に使ってくれるとの事
注意書きの死亡しても良いかには笑ってしまった。
(でも待機している人が相当いるらしいので、noboさんの名前どうしようね?)
次に行く所は~と、本を開いて「セゾン美術館」に決定
現代美術の 芸術?落書き?作品?ガラクタ?の境目の無さが面白い。
人もほとんど居ず静かで広い館内に、急に不思議な音が鳴り響く。
上を見上げれば、ベルトで伝達しているのか動く芸術が…ガ~ン・ビシャン・ボロロン
ベッド風の物がいくつも部屋に並んでいる作品、40体の背中といううずくまった人間風の作品
分からないなりに反戦の想いを感じた。
美術館の庭にはイサム・ノグチらの作品が並んでいた。
丸い球体に映る自分、黄葉した木
noboさんが見たテレビ「ぴったんこカンカン」で紹介されていたツルヤという
スーパーマーケットで軽井沢と表に書いてあるジャムやウィンナー、野沢菜を購入。
ランチはどこかで貰ったチラシの「旧軽井沢ホテルのレストラン」にした。
パスタランチ この日のパスタはボンゴレだった。
レンタカーを返し、アウトレットをブラブラし17時23分の新幹線で軽井沢を後にした。
アウトレットの夕焼け
軽井沢駅待合室からホームを望む。
軽井沢駅で買った釜飯を、大宮で乗り換えた東北新幹線車中で食べた。